アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダの教え、”オージャス”とは、オージャスを乱す原因は

オージャスって何?

インドの伝承医学、アーユルヴェーダを勉強しているとでてくるオージャス。少し不思議なものですが、確かに私たちの身体に存在しているようです。

アーユルヴェーダでの解剖学では、私たちの身体は7つの構成要素(ダートゥ)で構成されていると表しています。

1、乳びやリンパ液(ラサ)

2、血液組織(ラクタ)

3、筋肉組織(マーンサ)

4、脂肪(メーダ)

5、骨(アスティ)

6、骨髄(マッジャー)

7、精液・性ホルモン(シュクラ)

8、オージャス

そして、ここに8つめと言われたりもする、身体を構成するもう一つの要素に”オージャス”があります。オージャスは一種のエネルギーで生命を支え免疫力と深い関係があるものです。精力エネルギーと思った方がわかりやすいですね。

オージャスは心臓にあり、心臓の中に8滴ほどあるのだそうです。母体の中にいる時に入り、死ぬまで心臓の中にあるのだそう、そしていつも私たちの魂(アートマ)と一緒にあるのだそうです。最近の研究では死ぬときにこの8つのオージャスが出る事がわかったのだそうです。

このオージャスは身体を構成している全ての要素の微細な本質になっていて大切なものなのです。心筋に力を与えたり、各臓器の働きを調整したり、養分を与えたりしています。免疫力を高めたりする大切な精力エネルギーなのです。

アーユルヴェーダ、オージャスとは?

ちょっと得体のしれないこの”オージャス”ですが、生活習慣の中で減ったり増えたりします。どうしたら減ってしまうのか、下で詳しく書きますが、想像してみるとなんとなくそんな時の自分にエネルギーがなかったりおかしかったりした姿を思い出し、なるほどと思うかもしれません🙂


<オージャスを減らす要因>

・ヴァータを悪化させる生活(忙しかったり、ストレス、冷えなどなど)

・加工食品、電子レンジの食事、インスタント食品、古い食べ物など

・バランスが取れなくてくつろげない環境、飛行機や速い車、激しい運動

・コンピューター、テレビ、低いレベルの放射線

・騒々しい音楽

・娯楽を続けること

・過度の運動

・長い断食

・恐怖、心配、怒り、悲しみ、どん欲、いらだち

・仕事のし過ぎ

・信用や信頼がなくなった時

・過度のセックス

・不自然な環境

・ケガ、病気


”オージャス”が増えると心身が輝きだして美しくなります

オージャスは減るこことがありますが、増やして戻す事もできます。

自分、周りへ純粋な愛情を傾けることや、心身のバランスを保った生活を心がける事。郊外を散歩する事や良い食事を取る事、深い睡眠を取り休息する、静かな休日を過ごす事でオージャスは回復します。穏やかでキラキラした生活をする事でオージャスは再生されます。

そして直接オージャスを滋養する方法もあります。

それはハーブ入りホットギーミルクを飲むこと

<材料>

ギー(バターを精製したもの) 小さじ1

牛乳 1カップ

ハーブ(サタバリ、アシュワガンダ、グドゥ―チのどれか) 小さじ1杯半

寝る前に飲むのがおすすめです。


参考文献 Ayurveda beauty care メラニー・ザックス 著

現代生活ではオージャスにとって有害な事が多いのだそう。

ちょっと弱ってるかなー?と思った時は、ハーブギーミルク試してみるといいかもしれないですね😉

しんどい時こそ自分を大切に、そして周りの人にも優しくしたいですね♪

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